１町田のセリ
6束入り \1,300
長く、シャキッとして、風味が良い、良質の新鮮なセリです。
４００年の歴史を誇る、津軽でも有名な「一町田のセリ」です。
夏の終わり頃に、二度、刈り込んでいます。
そこからまた伸びてきたセリですので、しっかりとしています。
セリは根っこもうまい！！
セリの根は鍋物に最適！！ 栄養価も高い。
まだ味わったことの無い方はぜひ御賞味下さい。
セリで美味しいのは葉や茎だけではありません。
この根っここそがセリの醍醐味です。
味よし、栄養よしのセリの根を
捨ててしまったらもったいないですよ～。
出荷時には、なるべく根を長く残しております。
胡麻あえ、てんぷら、そば寿司、おひたし、などにもお勧めです。
北国のセリの美味しさの秘密
北国のセリは風味が良く、青臭さがほとんどありません。
それは、北国独特の気候と水温で育ったセリならではの魅力です。
津軽では、セリの収穫時期にあたる11月下旬以前から気温が下がりますので、
セリの耐寒性が強まりそれが風味の良さを生み出しています。
津軽のセリはどのような料理にも合うやさしい
味わいの風味豊かなものとして、親しまれています。
根っこが綺麗で長いので、鍋料理にお勧めです。
熱燗を楽しみながら、冬の食卓をお楽しみ下さい。
生産者紹介
手品農園さん
津軽のセリの名産地、一町田のセリ畑で、
長年、セリを栽培している「手品農園」さんです。
岩木山の麓、旧岩木町一町田を拠点に、
野菜や花、セリの栽培、野菜の苗販売などを行っています。
近年ではキムタクが番組の収録に来ています。
研究心旺盛で親切なお父さんと息子さん、
農業や自然の話になると止まりません。
2007年 10月8日 フジテレビの番組ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰの番組で
キムタクが手品農園に来ました。
『２４時間オープン、手品農園』という張り紙のような看板？にひかれて、、。
手品農園のお母さん特製のトマトの水分だけで作る
「水を一滴も使ってないカレー」を紹介しながら楽しい雰囲気の撮影だったそうです。
だんなさんいわくカレーのお味は、、「味は５０点。真心が５０点で、１００点」
そして、手品農園の名前の由来も、、。
初代の人が真夏の結婚式によばれたとき、余興の場で「暑い夏に雪を降らせたい」と考えたそうです。
約４００年の歴史を持つ一町田のセリ田
この辺り一体に湧き出る伏流水と天然土壌成分の恵みを受けています。
弘前藩の時代の書物にも記録あると言われている一町田のセリ田
このあたり一体では津軽平野でも有数の湧水地帯で
いたるところから地下水が湧き出しています。
エビや「イトヨ」という珍しい魚、水棲昆虫など
生命豊かな水辺としても有名です。
セリ田の水中の様子です。
柔らかで、きめの細かい土壌に、のびのびと根を張っています。
お届けはこのようにして、ﾀﾞﾝﾎﾞｰﾙ箱でお送りします。
セリは水分を含んだ新聞紙でくるんで気温の低い所におくと、数日はもちます。
１２月より収穫、順次発送します。
収穫しながらの発送となりますので、
すべての発送を完了するのに二週間ほどかかる見込みです。
